テーブルー4

人工木テーブルの天板

 前回軽量化でパンチングメタル風のイメージのつもりが、完成すると東南アジアの工芸品?土産物にある様なイメージに・・・

見た目もあるが構造上強度にも問題ありで試作品2号を作成

 W36mmに切断、φ1,5mmの穴を開け

φ1,2mmのステンレスワイヤーでゴムパッキン1,2mm×2枚を挟んで連結。

連結が増え長さを45cmにして軽量化と自転車のブレーキでつかっているワイヤーで強度も克服。

 

13枚連結して45cm×約50cm

丸めて収納すればφ10cm程度に

 

テーブル-3

 テーブルの軽量化

サイズ50×50cm t=7mm 完成したテーブルは重さが2kgと想定外であった。

運搬・セット・片付けを常時伴う道具としては重すぎである、筋トレが出来るアウトドアーギアとして売り出せるかもしれない・・・

 軽量化を考えてみた

1、サイズダウンが一番簡単である10枚の板を8枚にすれば(40×50cm)20%程度1,6kgになるが

2、板厚を薄くする、強度を下げない様に裏側をφ6トリマーで深さ3mm程度線状に削れば20%程度の軽量可能

3、パンチングメタルの様に穴を開ける、φ8ピッチを12程度で90穴程度開ければ20%程度軽量出来る

4、板幅を半分(W24程度)にしてジョイントの隙間を6mm程度取れば16枚でW474となり20%程度の軽量に

 

 上記4案いずれも20%程度軽量可能となる、1のサイズダウンと他を併用すれば40%の軽量が可能となる。

 

天然木よりバリが出にくいので穴開けは思ったより気を遣わずに出来そうだったが

 

 丸一日掛かってしまった、穴開けが何とか完了・・・(-_-;)

 

柔らかい人工木であるが半分も開けない内にドリルの切れ味が低下して切り口にバリが発生してしまった

人生初のドリルの刃を砥いだが切れ味は今一つ・・・・何とかごまかしごまかし穴開けが完了した。

テーブル-2

折りたたみ式の天板を試作中

W15、T3mmアルミ板をφ2,5の穴 W14に切断してコマ作成

 

切断角をRに加工

 

 L25mmのネジでコマを天板の連結部品に使用 折りたたんだ収納時

天板の受け端部に6mmの穴を開けコンビニの袋掛け用フックを設置可能に

 

 試作品No2完成

シンプル・スマートなデザインは問題ないが幾つかの課題が見つかった・・・

アウトドア・テーブル

 テーブルの脚を作成。

 材料

L=52cmのツッパリ棒 4本 100均

アルミフラットバー t=3mm W10mm×L1000mm 4本 各45cmに切断・穴加工

電気工事で使うSV片サドル φ13〜15電気ケーブル・配管を固定するサドル×16個使用

 

 

今回はリベット(カシメ)に初挑戦

 棒の天端にアルミのチャンネル取り付けてテーブルの脚 完成。

 

リベットのカシメ具合の調整が難しい?うまい方法はあるのだろうか・・・・

 

 

 

丸のこテーブル

以前作成した丸のこ+トリマーテーブルをリフォーム

テーブルのフタを開閉式にしてゴミ箱を取り付けた

机の下へ潜り込んで調整していたので、気軽に使えなかった丸ノコテーブル。

これでトリマーの微調整も楽になった。

 

 天板を外して開閉できるように蝶番を取り付け。

セッティングとゴミの片付けがずいぶん楽になり作業がはかどるだろう、丸鋸も古くてひどい騒音を出していたが新品に交換して音量もだいぶ下げる事ができました。

キャリア

 ジムニーの屋根にキャリアを付けました。

4Xギアのミニタイプのルーフキャリアを付けました。

デザインが気に入ってほしかったのですが、在庫がなくて長い事待たされておりました。

 ボート等大型の荷物は積めそうにありませんが、まあこのサイズがあればそこそこ間に合うかと。

 

 ジムニー4人乗ると荷物はほとんど載りません、8月に孫・娘・と大きめのトランクを載せたら助手席を目いっぱい前にしてえらい大変でしたとおかみからクレームとキャリア設置の賛成頂きました!

売り切れで2か月近く納期がかかりましたが、ワイルドな感じが気に入っております!

 

 年に何回使うかな・・・・荷物を載せた姿はいつ見られるのでしょうか

延長戦

 2023,10,07(土)曇り時折晴れ

PC不調にて(以上に立ち上がりに時間が掛かってしまう・・・)更新が滞っておりますと言い訳から始まる(-_-;)

 AM5時20分若邸を廻り東海道を東へ走る、未確認飛行物体が現れそうな不思議な朝焼けの空を眺めながら一年ぶりの伊豆を目指す、コンビニと道の駅に寄りながら8時少し前釣り券を購入して目的の溪へ向かう。

 9月末でほとんどの渓流は禁漁になるが伊豆は10月半ばや末まで溪を歩く事が許される、例年なら県内はもとより、江戸方面から多くの釣り人がやってくるのだが。

 幸いにも釣り人の車は見受けられなかった・・・異常気象で今年は姫との面会は難しいシーズンとなり、暖かい伊豆の地はさらに難しいだろうと推測され江戸からはチト遠慮されたかもしれない、駿河から下道で2時間半、ダメ元ドライブ気分で来ることができる範囲である。

 8時半には溪に立ち、生命反応は時折あるのでその内に面会できるだろうと安易に考えていたが、デルノラが続く午前中20〜回以上の反応(半分くらいは6寸上かと)があったものの無魚ってしまった、悪くても2割くらいのヒット率がお爺の過去データがあるのですが・・・

今週から涼しくなり、心地よい溪歩きになりました。

 

連日の猛暑で大カマキリもダウンしていた。

 

 ようやく溪は秋の気配と涼しい風が吹き後は天魚の顔さえ拝めれば何も言う事はないシーズン終了を迎えられると期待されたが、時折現れる姫の反応はまったく針掛かりしない、気が付けばまもなく12時になろうとしていた。

 カップラーメンとおにぎりで昼食を済ませて午後のポイントへ移動。

 何とかムギョを免れる事が出来ました〜

 

 PM活性が上がり足取りは軽く若はエンジン全開になりました。

AM渋い反応に気力・体力ガタガタでしたが、姫の活性が上がるとお爺×2の活性もUP、何とか一年の締めくくりが出来ました。

 若様、長めの溪歩きご苦労様でした、一日お付き合い頂きありがとうございました、来年も宜しくお願いします。

 

翌日足腰ガタガタで満足に歩行できないお爺×2が清水港をを徘徊していた。

 

 

あまごが消えた

2023,08,26晴れ後雷雨

 5時30分goo〜さんと待ち合わせして信州へ出陣した、前日までの天気予報では何処も昼過ぎからから雷雨と近場でお茶を濁そうかと考えたが当日朝の雨雲レーダーの目的地は4時からの雷雨に変わり、近場の渓では午後一から雷雨となっていた。

 全国あちこち雷雨の予報、各地で多発するゲリラ豪雨にダメ元を覚悟して半日でも竿が振れればOKと塩の道を北上、高速を降りて峠手前のセブンでおにぎりと釣り券を購入して9時前には溪に立つ事が出来た。

 2週間前と同様に手前の中流域には釣り人と思われる車がボチボチ駐車しており、上流域から入渓する事になった。

 毛鉤には反応がない・姫の泳ぐ姿や足元を走る姿もない、3〜4回の生命反応のみで午前中が終わってしまった・・・(-_-;)

 

入渓して2時間後 何とか岩魚殿から挨拶を頂いた

 

goo~さんにも岩魚殿が挨拶挨拶に来てくれた。

 

 午前中はムギョを免れるのが精一杯であった、本日天魚の生命反応がない、2週間前もかなり厳しい状況であったが生命反応はボチボチあったのだが本日は午前中4回そのうちちびっ子が2回、何とか写真に撮れるだろうサイズが2回のみとギリギリボウズを免れるのが精一杯であった。

 

渇水の溪、平水から5〜10cmは少ないか?姫の姿は消えた・・・・

 

 木陰でおにぎり+ラーメンで作戦会議、2週間で天魚の姿が消えてしまった理由が解らない、エサ釣り名人が来て根こそぎさらわれてしまったか鵜の団体が飛来したか・はたまたゲリラ豪雨で流されてしまったのか・・・・

 午後からは少し下流へ入渓した、若干だが生命反応は見られたがフッキングはできない、夏場では水温をあまり気にした事はなかった、春先の水温の低さを気にして水温を測る事は良くあるが渓流魚がいる溪で適正水温を超える事はほぼ無いだろうと思い込んでいた、念の為に水温を測ると19℃・・・温度計が壊れたか・・過去に19℃は記憶にない何度か計ったが19℃である。

 猛暑・酷暑でアマゴ達はクーラーの効いた部屋へ逃げてしまった様だ、涼しい部屋を見つける事が出来たら、爆釣も夢ではないかもしれない、今年の暑さは天魚達にもきびしい環境になっている様だ。

 goo〜さん一日有難うございました、一雨降れば天魚は踊りだすかもしれませんね、4時半コスパロードを走ってヒレカツでエネルギー充電してPM9時近くチト遅い帰りになってしまったが無事清水港へ帰還した。

ジムニー用のテーブル

ジムニー用テーブルを考えてます。

 エクステリアのフェンスに使う人工木の板材(腐食しない様に木粉をプラスチックで固めた材料)サイズはW150×t7・L=2000何枚か現場で余って廃棄するのでテーブルに使えないかともらってきた。

ワンタッチで設置・収納できるテーブルを思案中

 長さ600、幅48mmに切断、7mmの厚さがスマートな印象に仕上がりそうだ。

 

 見た目7mmの厚さ強度不足が気になるが一般の天然木に比べて硬く欅や黒檀位の堅さはあるかと、このサイズなら強度的にも充分と思われる、ただ思いのほか重たいのがマイナスである・・・

 折りたたんで収納できるスマートなデザインを邪魔しない板材の接続方法を幾つか考えているが・・・今一つ良い案が浮かばない。

デルノラ

 2023,08,12(土)晴れAM5時30分清水港を出陣。

 お盆休みに信州を歩こうと若邸を廻り塩の道を北上、お上が手術になったり雑務もあり中々タイミングが合わず3か月ぶりの同行となった。

 お盆休みに台風6号・7号がブッキングして溪に立つ事は2日間しか許されないだろう、日程・釣行ポイントの選択は難しい、目的の中流域には釣り人と思われる車は多数見受けられたが9時前に溪の上流へ立つ、水量はほぼ平水と心配は一つ減った、木陰に入れば心地よい風に包まれる、外では何もやる気が起きない猛暑・湿気の街中から逃れて来た此れだけでもう充分だ、たとえ姫に会う事が出来なくとも身も心も満たされる・・・・(-_-;)

 入渓して初めのポイントで若に早々とアタックがあった、フッキングは出来なかったが幸先の良いスタートである、釣り人は邪悪な思惑に包まれていく・・・今日は釣れそうだ〜!

 

 3か月ぶりの同行に信州の溪から挨拶は頂けるが中々面会は許してもらえない。

 

 入渓して30分程だろうか若がヒットするが、その後反応は在ってもヒットできない、中には良型と思われるアタックがあり山中に大ガラスの鳴き声が響き渡る・・・厳しいデルノラが続く。河原には真新しい昨日付けられた足跡が多数発見された。

 昨日釣り人が集中したのは仕方無い処である、溪の横道を4駆が時々右往左往している、お盆休みは林道も渋滞していた。

 

 毛ばりをサイズダウンして何とかデルノラをギリ回避。

 

14番~16番へ若干フッキング率を上げる事はできたかもしれないがその後も難しいデルノラは続く、12時車へ戻りお握りセット(セブンのミニおかず付き)+カップ麺を食べる(ダイエット中(-_-;))

 午後から更に上流へ入る釣り人の姿は無かったが姫の姿も薄くなった・・・・先行されたのかもしれない、相変わらず足跡は多数デルノラ(※1)は若干デナノラ(※2)に変わっていった。

 

 早めに切り上げるつもりでいたが・・・後半のデナノラに邪心が重なりPM4時まで粘ってしまった。

 

 若様本日釣れないかなりムズイ釣りとなりましたが、釣れない釣りの楽しさを満喫できました。もっとサイズダウンして吸いこみの良い毛ばりに変えれば釣れますよ、(意地でも毛ばりを変えない、交換が面倒・サイズダウンは見えない等々・・・)タラレバお爺×2は信州を後に八ヶ岳Pでワンパターンのそば定食(舞茸丼は無くなりミニうな丼にそばセット)を食して清水港へPM7時45分帰還した。

 

※1;デルノラは魚は出るが針掛かり出来ない。

※2;デナノラは魚も出ないし稀に出ても針掛かりしない。(※2の状況下で結果を出すのが真のフライマンである)

 

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