リールのメンテ

 グリスがキレて擦れる様な音がし始めたので分解してグリスアップした。

稀にであるがS字ハンドルにティペットが絡むトラブルが発生する事があり、シングルにすればトラブルは半分になるだろうとハンドルを自作したが、太さと表面の変色がまばらな事プラスチック製の取っ手が今一つで再度修正した。

 ハンドルを細く削り直して若干であるがスマートなイメージに変更。 

表面にポンチで細かく凹凸の仕上げにした、材質がブロンズの合金で時間が経てばブロンズ特有の色に変化するのであるが回転する際に指に触る部分が色が変わってしまうので凹凸を付ける事で変色の度合いを少しでも防げると考えたが・・果たして効果があるものか、一年経てば答えが出るかと思われる。

 南アルプスの鹿角を取っ手に取り付けた。

取っ手のネジはマイナスの逆ネジが理想であるが、市販されている物が無くステン・トラス3mm*20プラスネジにマイナスの切込みを入れて頭を平らに削り低頭のネジに改良した、若干プラスのネジ頭が残ってしまったがこれ以上削ると頭が無くなってしまうのでご愛敬という事でいつか旋盤を手にするまでの仮設となった。

7→6,8

 今年7月初めに折れて修理したロッドティップ、6本の竹を張り合わせたバンブーロッドの1,5本がポッキリ折れて残り6分の4,5本はファイバーが繋がっていたので何とか治るかと思ったが修理して早々2度目の釣行でティップに絡んだラインをはねる様に引っ張ると軽くやったつもりだったがラインの反動は思いのほか強かったようだ・・・・ポッキリ・・・(-_-;)

 

前回折れた同じ場所、バット側から10cmでポッキリ折れてしまった。

 

 新しくティップを作り直すしかない状況、いつか自作のロッドを作るようになるまでお蔵入りと思ったが、それまでの仮の修理として10cm(4インチ)短い竿にして使う事にした。

ガイドの位置等若干無理はあるがあくまでつなぎとしての修理である・・・💦

4インチ切断して補強に白い(後でクリアーに)糸で段巻きした

 

 4インチ移動してもブランクの太さはほぼ同じなので元のフェルールを外して付け直した、ガイドの位置がこの間少し長くなってしまうがガイドを着け直す手間といつか新しいティップを作ったときにまたガイドの付け直しを考えるとガイドはそのままがベストではないが良しとした。

 

段巻き部分に不陸ができて修理したのがバレバレに・・・ならば補強の為にたっぷりエポキシを塗りこんだ。

 

 リハビリをかねて軽い作業をやり始めた、少しづつではあるが竿と同じように身体も来年の準備を始めた

 7フィート2ピースの竹竿が3度の手術を終えて6フィート8インチ4ピースの竿に変身、来年の解禁に向けて準備を始まった。

こころ折れて

2017,07,02(日)晴れ

 前夜会社の総会があり懇親会&2次会に出席早めに帰路に着いたつもりであったが・・・・帰ってからの記憶はほぼ無い(^^;

5時45分起床、二日酔いは無い様だが・・・ど〜すっかな・・・チト迷っていた(かなり熱くなるらしい)体力が持つだろうか。

前回帰り際反応の良かった駐車場から入渓、8寸には届かないがまずまずの姫が挨拶に来てくれた。

 

 その後100m程釣り上がると稚魚放流されたと思われる8cmクラスが空を飛び6寸から上のサイズは忘れた頃に現れる程度になってしまった。 

 魚影が薄くサイズダウンして集中力が落ちたのか枝にかかった毛ばりを横着して強引に竿を振り引っ張った瞬間に背後の岩にロッドティップが当たってしまった・・・・💦 AM11時にいったん溪を上がり林道を駐車場へ戻る。

 

 早めの昼食をとり午後の部へ再度林道を歩こうかとも思ったが心も折れて12時帰路に就く。

 

貼り合わせた6本のうち1本半が完全に折れてしまったがそれ以外のファイバーは残っている・・・

1.5/6・・・つまり1/4が折れてしまったが3/4は繊維が生きている訳で何となく何の根拠もなく治せる気がした?

一般的にはフェノール系かウレタン系を使って接着するらしい、ガチガチに硬くなってしまうエポキシ接着剤では竹のしなりを殺してしまうので接着力に+柔軟性を求めている様だが今回折れた接着では(長さ5cm程)柔軟性よりも強度重視の方が良いのかと・・・勝手に推測する?

 それでも若干柔軟性があるかと思われるエポキシ系接着材(Araldite)を選んでファイバーの隙間へ流し込みできるだけ薄くすることで竹のしなりに影響しない様にと考えた、はみ出た接着剤は硬化後に削り落とした。

 

 ファイバーの接着硬化後に表面にはみ出た接着剤を削り落としてスレッドを巻いた。

 スレッドは細くて強度のある化学繊維を選んで、ファイバーが完全に折れてしまった部分には長手方向にもスレッドを中に挟み込んで補強として入れてみた。 

 

 

 仕上げにスレッド用のエポキシでコーティングして完了。

 

 5cm程とは言ってもエポキシで接着した事とコーティングの重量でアクションにはかなり影響がでるかと思われる、エポキシによる接着がはたして正解なのか?

 プロの方からすればこれだから素人は困ると言った修理なのかもしれない・・・・💦

一般的にエポキシ系の接着剤はカチカチに固まってしまうので竹竿の接着には使われないものであるがエポキシ=樹脂であり接着面が薄ければ柔軟性も出るハズで接着面があまり長くない今回の場合フェノール系よりも適していると考えたが・・・・・

 

 結果は現場で実証するしかないのであろう、フィールドテストの結果はまた近い内に報告させて頂きます〜

 

4ピースその後

2017,02,25

 昨夜夜なべしてミシンと格闘!竿袋出来ました。

 和風なイメージで竿袋作成、ケースは使っていない7f6インチ4ピースのケースを暫く借用

 

 落ち着いた着物に使いそうな濃い目の色・柄、裏地と紐に朱色?えんじ色を縫い合わせてみた。

 和のイメージ?定義はありそうでないが古くから使われてきた染色や柄、風呂敷・手ぬぐい・浴衣に着物などに使われてきた色柄と言った処か?製造方法も含め種類が多すぎて確立できない、そもそも和風という言葉自体が風・・・・のような物というくくりである故になんとなく和に感じてもらえれば良しとしよう(^^;。

 

 訳あって長さが2種類になってしまった4ピース7フィートの竿は7,6の4ピースとほぼ同じ長さになった。パックロッドとしては少し長いが山岳の源流釣行に活躍してくれると期待している。

 フェルールが増えてどの程度調子が変化したか?解禁早々にテスト予定です。

4ピース

 2012,02,12晴れ

11日江戸へ孫の様子伺いとついでに・・・ハンドクラフト展へ出かけようと思ったが?大寒波で東名高速が沼津〜大井松田閉鎖

先日届いたフェルールの取り付けを行った。

 

 フェルールの内径に合わせてロッドの角を削り六角から円柱へ。

旋盤で丸く削るらしいが旋盤はないのでカッターで丸く削り…(^^; エポキシで接着する、エポキシを竿とフェルールの内側へ塗り込んではめ込むとエアーを巻き込んで浮き上がって奥まで入らない・・・回したり少しずつ出し入れを繰り返し何とか空気が抜けた

60分硬化型のエポだったので良かったが5分硬化の速硬タイプならアウトでした〜。

 

 スレッドの色合わせして購入、写真では紫に見える?濡れ色になれば合うはずであります・・

 

只今ロッドモーターにて旋回中、一日経てばロッドの完成予定。

 

あとは竿袋とロッドケースを作れば解禁に間に合いそうです〜

フェルールが届いた

折れたロッド

 

 昨年春に折れてしまったロッド、ティップ部分が見事にポッキリと・・やっちまった〜

普通ならティップを作り直してもらうところであるが、この際4ピースに改造もありかとシーズンオフの宿題にしていた

いつもの事であるが・・・宿題はじっくり熟成させて一気に片づける!(八家の家訓)

先週ハリキさんへ注文していたフェルールが届いた!

 

 HARIKI FErrulE 内径5,6mm(14/64inch)と2,8mm(7/64inch)

 

こんなに短くて強度は大丈夫?かなり短いがロッドの曲がりを考えれば短ければ短いほど理想のロッドに近づくハズである、携行を考えて2ピースから3ピース4ピースへと増えるのだが

 

ティップ部分が折れてしまった、バット部分も同じ比率で切断予定。

 

 バット部分にフェルールが入り硬くなるのでファースト気味になるのだろうか、トップはフェルールの重さでスローな竿に変身するのかと推測しているが出来てみないと解らない。

 

昨年の春先の宿題がようやく始まった・・・・。 

 

 

 

バイメタルリール

 100年前に作られたレナードミルズ・バイメタルリールの復刻版を1990年にKINEYAさんが作成した。10年程前に組み立てキット(バリ取りや一部ロウ付けが必要)がリリースされた、組み立てと言ってもバリ取りと研磨に若干時間がかかる程度で難しい物ではなかったがロウ付けの経験が無く購入をちゅうちょした事を覚えている。

 材料の寸法精度が非常に高く良くあるリールトラブルのティペットが軸やドラグシステムに絡む事は皆無でありメードインジャパン(製作者アルケミータックル)のレベルの高さを実感した製品である。

 

 2〜3年前からリム(プレート枠)とプレートの接着材が剥離して偶に軸がブレてスムーズに回らなくなる事が発生していた、原因はわかっていたので、現場でプレートを押し込む事で修正できたるのだがいつか修理が必要と思っていた。

 もともとリム(ブロス)とプレート(ニッケルシルバー)2つの金属を接着材で強度を維持するにはチト無理がある様だ、標準の組み立てでは接着剤を使っているがメーカー(アルケミー)さんからはFULLWeldingに挑戦する事を勧められていた。

 

 写真左下 リムとプレートの接着剤が劣化して剥離してしまった。

 

 寸法精度が高く接着材が剥離してもそれなりにはまって動かないが衝撃が加われば若干のズレが発生してしまう(^^;

以前から勧められていたFULL・WELDING(全溶接)に挑戦した、手順はフラックス(プライマーの様なもの?)を塗ってバーナーで金属を熱しそこへロウを流し込む、難しいのはフラックスが余分な処へ付かない様に注意が必要になる事とロウの適量を判断する事であるが・・・

 

バーナーであぶり一定の温度を超えた瞬間にロウが解けて狭い隙間へ流れ込む、原理は毛細管現象なのか?

 

 ロウが多すぎてあふれてはスプールの回転に影響する、少なければ隙間が残ってしまう、直感で量を決めるしかない・・・・練習はできないので本番一発勝負になる、やり直しは結構難しいと思われる?少し踏ん切りがつかない・・・10年経っているのでダメ元で〜

 

 何とかFULL・WELDING終了

 

 何回かやれれば難しい作業ではないがワンチャンスではチト勇気のいる作業になる、初めの購入時組み立てではやはりできないかな?10年経過してかなり傷も付き見た目より機能重視という事で全溶接に踏み切れました・・・。

 

 

自宅待機
 4月17日(日)曇り後雨
 土曜日仕事で日曜は出陣と目論んでいたが天気予報では9時頃から本気で降る予定、AM5時30分目覚ましをかけずとも目覚めてしまう悲しいお爺の性。
 外は曇り空である、これならばと思ったがPCを開きヤフーの天気予報をチェックやはり9時前後から強い雨、気象庁の解析雨量図でも9時前後には10〜20mmの雨が横切っていく・・・・本日はおとなしく雑務をこなす事に。

 作りかけのスタックとペットボトル入れの作成そしてKっ箱(マツダ・スクラム)のロッドホルダーと道具の収納スペースを作る事にした。
 
 昔親父に買った杖を必要最小限の長さに切り縮めた。

 最近転ぶ確率が高くなった気がしてスタックの必要性を感じ始めていた、ただし使う時間は限られており持ち運びに軽量・コンパクト、釣りの最中に邪魔にならない事が第一条件である。
 昔親父が退院した時に買った収納式の杖をより携行性を高める為に必要最小限の大きさ最長78cm(収納時38cm)に切り締めグリップも半分程度に小さくしてみた。

 山岳の林道歩きと水量のある溪を渡る時に強い味方になってくれるとエエのですが。


  100均のペットボトル入れにベルト通しを付けてみた 
 溪歩きの時に350mlのペットボトル(夏場には500mlの水を凍らせて)を持ち歩いている、市販のボトルホルダーはぶら下げるかタテ型にベルト通しがついているものがほとんどだが、案外タテにペットボトルをぶら下げているとジャマクサイと感じるのはおっちゃんだけだろうか?
 ペットボトルの密封性は高いので横でも逆さでも問題はないと思うのだが、最近はベスト背中のポケットに入れて持ち歩いているが出し入れがチト不便で後ろに重量がかかってバランスが悪く夏場は結露で濡れてしまう難があった。

 5年程前蒲田で滑って転び腰と背中を強打してかなりしんどい思いをした事があった、その後同じように滑って背中を強打し冷や汗をかいた事があったがその時は背中に入れたペットボトルがクッション変わりになって何事もなく釣りが続けられホットした。


 100均のペットボトルホルダーに横向きのベルト通しを2本縫い付けて背中にしょえる様にしてみました。
これで転んでも腰を痛める事を防げたらエエのですが♪

 
小刀

 作成途中の小刀がやっと(^^; 完成しました。

 4mmの貫通ボルトでグリップを固定、グリップとさやの間にアクセント(縁どり)で黒檀を差し込んだ。

 竹製のさやは乾燥度合いによってきつくもなりスルッと簡単に抜けたりで固定にひと工夫必要となった。


 さやの抜け防止に磁石の目を埋め込みエポキシで固定。

 

小刀
 1月18日(日)晴れ

日曜日少し時間ができたので、放置していたカンナ刃のグリップとサヤを作ってみた


 鹿と竹 組み合わせは意味不明・・・せめてモミジにすれば説明できたのだがパンダの角を探すべきか


 グリップを鹿角にしてサヤは竹を張り合わした物を削ってみた?これはこれでアリか・・・

 意味不明だが切れ味は最高です、エギではない・・・・
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